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「共生」へやまゆり園再生を 地元住民が県に要望

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(Yahoo!ニュース「カナロコ」・07/14)

 事件を風化させまいと願い込め-。県立障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市緑区)の再生に向け、地元住民らが13日、黒岩祐治知事に対し、障害者の人権を尊重し自己実現の場となる多機能施設として再建するよう求める要望書を提出した。元園職員の太田顕さん(74)は「園と共に暮らしてきた地域の希望を受け止めてほしい」と訴えた。


 要望書を提出したのは、旧相模湖町の住民らでつくる「共に生きる社会を考える会」。昨年7月26日の事件後に3回の会合を開き、毎回約30人が事件の背景を探りながら障害者に対する差別のない社会のあり方を考えてきた。


 意見交換を踏まえた要望は、「共生社会」の創造に貢献するシンボルとしての園再生。多機能施設での再建のほか、▽日常的な交流広場の設置▽犠牲者の慰霊碑設置▽職員の倫理性と専門性確保▽地元の経済振興につながる施設-などを求めた。


 共同代表の宮崎昭子さん(80)は「衝撃的な事件の根底には、『障害者は差別されても仕方ない』といった考えが人々の心に潜んでいる。事件を風化させないために投げた小さな石を共生社会を考えるきっかけにしてほしい」と話した。

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