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精神障害の請求・支給件数、前年度を上回る - 厚労省が労災補償状況を公表

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(Yahoo!ニュース「医療介護CBニュース」・07/03)

 厚生労働省は、過労死などの労災補償状況(2016年度)を公表した。労災請求件数や「業務上疾病」と認定し労災保険給付を決定した支給決定件数などを取りまとめたもので、自殺などの精神障害に関する請求件数と支給決定件数は、いずれも前年度を上回った。【新井哉】

 精神障害に関する事案の労災補償の請求件数は前年度比71件増の1586件。このうち支給決定件数は498件で、前年度よりも26件増えた。業種別の請求件数は「医療、福祉」が302件で最も多く、次いで「製造業」(279件)、「卸売業、小売業」(220件)などの順だった。支給決定件数は「製造業」(91件)が最も多かった。

 時間外労働時間別(1カ月平均)の支給決定件数で最も多かったのは、「20時間未満」(84件)だった。精神障害の発病に関与したと考えられる「出来事」の支給件数については、「(ひどい)嫌がらせ、いじめ、暴行を受けた」(74件)、「仕事の内容・仕事量の(大きな)変化を生じさせる出来事があった」(63件)などが目立った。

 このほか、脳・心臓疾患に関する事案の労災補償状況も明らかにした。この事案の請求件数は前年度比30件増の825件。支給決定件数は260件で、前年度よりも9件増えた。請求件数と支給決定件数はいずれも「運輸業、郵便業」が最も多かった。

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