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精神科の外来診療、多職種・機関連携は困難 - 関連学会が相模原事件で見解、予算措置を

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(Yahoo!ニュース「医療介護CBニュース」・06/26)

 日本社会精神医学会は、相模原市の障害者施設殺傷事件に関する見解をホームページに掲載した。
精神科の外来診療については、「ともすれば医師1人の診察に終始し、多職種チーム医療を提供したり、多機関連携による地域支援を展開したり、積極的にピアサポートを行ったりすることができない現状がある」と指摘。
精神障害者の退院後支援や、支援者を支える体制を有効に機能させるために必要な予算措置を求めている。【新井哉】

同学会は、殺傷事件の加害者が、事件を起こす5カ月前に措置入院していたことなどを「看過できない」とし、特別委員会を組織して社会精神医学的な見地から事件を検討した。

 検討の結果、▽精神科医療・精神保健福祉に対する人員と予算の拡充▽当事者中心、当事者主体の退院後支援▽支援者への支援▽差別・偏見の解消と共生社会の実現-の論点が抽出された。

 例えば、精神科医療・精神保健福祉に対する人員と予算に関しては、精神疾患が医療法における「5大疾病」(がん、脳卒中など)に位置付けられているにも関わらず、「割り当てられる予算は、他の疾病に比べて著しく少ない」と指摘。精神科医療・精神保健福祉の向上のために財政的な手当てが拡充されれば、「国民の健康を増進させるのみならず、長期的には経済的・社会的な利益をもたらす」との見解を示している。

 また、措置入院者の退院後の支援についても、「精神科医療や地域精神保健福祉サービスは、あくまでも当事者のリカバリーを支援するもの」とし、退院後の支援計画は「当事者自身のニーズを出発点として、当事者と支援者がそれぞれの立場から対等に意見交換しながら作り上げるべき」としている。

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