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過去記事まとめ(1) ~精神障害を患った私が今後の医療・福祉に期待すること

ガーベラ2
写真は、ガーベラ。花言葉「希望」「常に前進」



私の視点が偏っているのかもしれませんが、ブログを始めて半年、数多く執筆されている方の記事、ご意見を集約したものをブログの長所を生かして、今回まとめてみたいと思いました。

あくまでも私が患った病(プロフィール詳細をご覧ください)で感じた、福祉の現状とこれからの進む方向が、自分でも納得いくものでありたいと念じて取り組んで参りたいと思います。


病気を患って、想う事...

集約すると、仕事が出来るうちは、それで利益が生まれるから幸せだと思う。過去の自分に言ってやりたい事がある。

普通に仕事をしてとか、やりがいを持って仕事に取り組んでいるとか、使命感を持って対応しているという状態は、最高に幸せだと気づいてほしい。


元気で健康でも所得が低ければ、それもまた苦しいのかもしれませんが、病気を患ってしまったら、それだけでハンデを背負ってしまう。

極わずかな障害年金を頂いても、医療費、交通費がかさみ、生活するのがやっとの方が大半だと思います。

私もその中の一人です。

幸いにして、私は、ブログや執筆活動は出来ているので、それも叶わない人の為にも頑張らねばーと日々精進して参りたいと願っているところであります。


私は、病気を患って、5年ですが、初めて医療・福祉を患者の視点で見て、今後の医療・福祉の分野で今置かれている立場でも更なる危機感を覚えます。

というのも、経歴を簡単に述べると、倒産した会社、滅んでいった業界(全盛期から遠のいた業界でしょうか...)を幾度なく見てきて、肌で感じとっているからです。


今後はまさしく、医療・福祉業界の崩壊!とまではいかないにせよ、現実に変革は求められていますし、質の低下が懸念される危機は、差し迫っているように感じます。

医療・福祉業界は、弱者の最後の砦。

医療・福祉従事者もそうでしょうが、医療・福祉を必要とされる弱者(利用者)が、一番被害を被る事が懸念されます。


医療・福祉に「自助努力が基本」とされているようですが、業界自体には自助努力は必要でしょうが、弱っている利用者に自助努力を求めるのは本末転倒に値するように思います。

何が言いたいのか結論から、申しますと、


1.福祉業界の財源(社会保障制度)の見直し、仕組みの変革が必要

2.福祉業界の質の低下を食い止める

3.人材の確保、賃金の底上げ、または人材に代わる人工知能型ロボットの早急な開発と早急な活用

4.医療・福祉従事者のストレスケアの充実(利用者に対する身体的暴力、言葉の暴力、精神的虐待が多発している)


これが、根源にあるように思います。

ヒントは、この記事をご覧ください。

福祉事業者が障害者の可能性を限定している現状を知ってほしい~日本財団 竹村利道インタビュー~より
http://hukkatucom.jp/blog-entry-193.html


上記の記事は、福祉業界の質の向上と好循環に向かっていく一つの一歩だと思います。


生の声、最新の記事は下記をご覧ください。

復活com・カテゴリー内・障がい者の実態より
http://hukkatucom.jp/blog-category-3.html



更に、現状の日本の社会では、以下の内容が背景にございます。

復活com・カテゴリー内・社会背景より
http://hukkatucom.jp/blog-category-7.html



私が言いたいのは、決して今の医療・福祉業界を批判しているのではありません。

私が主張しているのは、今の日本のシステムでは、財源が持たないのは目に見えている。

医療・福祉の質の低下が懸念される。しいて言えば、低所得のスパイラルに陥ってしまったら、病気を患ったならば、生きる希望が持てない社会が迫っている。

その現象が既に始まっているのではないか?と申し上げたいのであります。


最新の貧困問題・高齢者問題のニュースは下記をご覧ください。

復活com・カテゴリー内・貧困問題より
http://hukkatucom.jp/blog-category-5.html

復活com・カテゴリー内・高齢者問題より
http://hukkatucom.jp/blog-category-4.html


また、人材不足を補うためにも人工知能型ロボットの早急な開発と早急な活用にも期待が高鳴ります。
最新のニュースは下記をご覧ください。

復活com・カテゴリー内・人工知能AIとロボットより
http://hukkatucom.jp/blog-category-14.html


最後に、
福祉に関わる行政、団体、法人のご指摘も掲載してまとめたいと思います。



以下は、
社会福祉法人 全国社会福祉協議会 政策企画部
新たな福祉課題・生活課題への対応と社会福祉法人の役割に関する検討会報告書2012
(平成24)年10 月29 日より抜粋しました。




 社会福祉協議会が住民との協働により、見守り・支援活動やふれあい・いきいきサロン等を
展開し、地域の多様なニーズに応える取り組みを行っているのに対し、社会福祉法人・福祉施
設と住民との関わりは、施設利用者の日中活動の指導や補助、学習支援、清掃活動、傾聴活動
等のボランティアへの参加が中心となっている。

民生委員・児童委員等の協力を得ながら、見守りや支援が行われているケースもあるが、それ
以外の住民やボランティアとは結びついていないケースもある。

 しかし、例えば保育所を利用する家族、障害者の通所施設の利用者等の生活を支えていくた
めには、施設の利用時以外にも、家庭(地域)における個別的な支援が必要な場合もあり、こ
れを地域のボランティアとともに進めるなど、今後は様々な活動を展開することを考える必要
がある。

 このような住民、ボランティアは、社会福祉法人・福祉施設と個別支援に関わる活動の担い
手であると同時に、住民だからこそ知りえる情報や地域での関係性を社会福祉法人・福祉施設
の活動に生かしていくという意義も大きい。

 社会福祉法人・福祉施設では、住民やボランティアが関わることでのリスクや個人情報保護
等を考え、特定の個別事例への対応にあたっての連携に踏み込みにくい状況もあると考えられ
るが、こうした課題を整理し、住民、ボランティアと連携していくことが、制度外の地域の多
様なニーズに対応する一歩につながると考えられる。




地域社会の変化と生活課題・福祉課題
生活困窮(社会的孤立や経済的困窮)、制度の狭間のニーズの広がりより




 高齢者のひとり暮らし世帯等以外にも社会的孤立が広がっており、経済的困窮とも深く結び
ついて問題が深刻化している。

 現在、既存の社会保障や福祉政策による対応のみではなかなか解決に至らない福祉課題・生
活課題が広がっている。
 
 背景には、地域社会の相互扶助機能の弱まりに加えて、個人を包摂してきた家族や企業の機能
低下があり、終身雇用慣行と男性稼ぎ主型の家族を前提としてきた社会保障制度、福祉政策の
ままでは対応しきれない、新たなニーズが生じている。

 ビジョン発表後も、こうした制度の狭間のニーズは益々深刻化しており、特に、2012 年に入
ってからは、ひとり暮らし高齢者や高齢者のみ世帯だけではなく、高齢者と中高年の子ども、
障害児・者とその介護、支援をしていた親やきょうだいといった家族で暮らしている世帯にお
いて孤立死が相次ぎ、社会問題化している。

 これらの事例は、これまで社会福祉が想定してきた以上に社会的孤立のリスクが高まってい
ることをうかがわせるもので、必要なサービスや支援につながらないまま生活困窮に陥ってい
る人びとの存在を浮かび上がらせた。

また多くの場合、孤立は失業や経済的な困窮と深く関係し、複合したニーズを抱える傾向にあ
る。

地域福祉は、一定の生活基盤が確保された定住型の人びとを中心とした「地域」を暗黙の前提
として立脚してきたが、その前提は崩れつつあると言える。

 また、このように、制度や支援が届きにくい潜在的なニーズを把握する際には、これまでの
福祉政策が基本としてきた、高齢者、児童、障害者という対象者別の枠組みだけにとらわれず、
孤立と経済的な困窮が多くの生活困難を引き起こしているという視点を改めて確認する必要が
ある。




上記の報告書は、5年前に出されているものです。

5年後の今現在、改善されているのでしょうか?福祉の崩壊の危機は迫っているように感じます。


以上が今回の私なりにまとめた記事になります。

次回に、具体的事案がまとめられるような記事にしたいと思っています。
応援の程よろしくお願い申し上げます。

ご拝読ありがとうございました。m( _ _ )m



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