2017年07月 - 復活com

記事一覧

精神科病院での身体的拘束10年で2倍、遺族が疑問

(Yahoo!ニュース「TBSNEWS」・07/19) 精神科の病院で、患者の体をベルトなどで固定し行動を制限する「身体的拘束」が増加しています。身体的拘束中に息子が死亡した遺族らが19日、都内で会見し、見直しを求めました。 「あっという間にあんな遠くの方に行って足やられて(拘束されて)しまって、薬飲まないって暴れたらしいけどね」(佐藤さん〔仮名〕) 神奈川県内に住む佐藤さん(仮名)は3年前、40代の息子を精神科の...

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扶養調査の実態把握へ=生活保護適正化で―厚労省

(Yahoo!ニュース「時事通信社」・07/19) 生活保護の支給適正化に向け、厚生労働省は19日、地方自治体の福祉事務所が申請者の3親等内の親族に対し、扶養する意思の有無を確認する「扶養調査」の実態把握に乗り出す方針を明らかにした。 年末をめどに結果をまとめ、改善策を検討する。 自民党内には、親族に扶養の義務や能力があるにもかかわらず、保護費を支給することは「国民の理解が得られない」との声が根強い。また扶養調...

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<知的障害施設>高齢の親、看護限界「理想と現実違う」

(Yahoo!ニュース「毎日新聞」・07/19) 大規模施設で暮らす知的障害者の4割超が25年以上入所している実態が、毎日新聞の全国調査で浮かんだ。背景には、施設に子を預ける親の高齢化や、地域移行に欠かせない受け皿の未整備がある。【坂根真理、西田真季子】 「施設に入れることは子供を捨てることではありません」。伊藤光子さん(75)=相模原市=は言い切る。次女まゆみさん(49)は重度の知的障害と肢体不自由を併せ...

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精神障害者バス割引 県内3社、9月から運賃半額に

(愛媛新聞・07/15) 県内で路線バスを運行する伊予鉄道、宇和島自動車、瀬戸内運輸の3社は14日、これまで身体と知的に限っていた障害者への運賃割引を精神障害者にも適用すると発表した。現金で支払う場合に保健福祉手帳を提示すれば運賃が半額になる。実施は9月1日から。 高速・特急、リムジンバスなどを除く路線バスで割引をし、手帳(1~3級)の所持者本人が対象。関連会社の路線バスも含む。 現在、精神障害者に割...

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文科省、全事業で障害者配慮=来年度予算要求へ見直し

(Yahoo!ニュース「時事通信社」・07/18) 文部科学省は、今年度に実施する全事業について、障害者への配慮の観点から見直しに着手した。 8月の2018年度予算概算要求に向け、補助事業で障害者支援に関するメニューを設けるなど、見直し結果の反映を各部署に促している。 文科省は今年度の全426事業を対象に、障害者に対する理解の促進につながるか、障害者が参加しやすいよう配慮されているかを点検。その結果、3割超の145事業...

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再犯防止に支援充実 政府、ネットワーク組織創設

(Yahoo!ニュース「産経新聞」・07/17) 政府は16日、刑務所からの出所者らの再犯防止を徹底するため、行政機関や福祉施設などが連携して社会復帰を後押しするネットワーク組織を、都道府県や政令指定都市ごとに創設する検討を始めた。就労支援や住居の紹介などを迅速、効率的にできるようにするのが狙いで、平成30年度にも制度設計に着手する。刑法犯の検挙人員は減少しているにもかかわらず、再犯者の比率が年々伸びる中、...

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「見た目問題」、当事者から痛みを訴える声

(朝日新聞・07/16) 顔の変形、まひ、脱毛…… 病気や事故が原因で、特徴的な見た目を持つ人々がいます。そうした人たちが学校や就職、恋愛・結婚などで苦労することを「見た目問題」と言います。アンケートには、様々な当事者から痛みを訴える声が集まりました。差別を受けた体験を、子どもたちに伝え続ける男性にも話を聞きました。 アンケートには、「見た目問題」の当事者や家族から、様々な体験や思いが届いています。  ...

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「人はなぜ、心を病むんだろう」精神科のリアルな現場

(Yahoo!ニュース「ダ・ヴィンチニュース」・07/15)「人はなぜ、心を病むんだろう?」目に見える身体の怪我とは違い、わかりづらい心の病気。心をみる現場――精神科病院で働く看護師や医師、そして患者のすがたを描いた『精神科ナースになったわけ』(水谷緑/イースト・プレス)が刊行され、たちまち重版。大反響となっている。 本書に描かれているのは、心の仕組みを知りたくて精神科看護の世界に飛びこんだ新人・太田さんが見た...

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発達障害 85%が「就労支援必要」

(日本経済新聞・07/14) 自閉症やアスペルガー症候群など発達障害がある人らでつくる全国の当事者会の85%は、就労する際の支援が必要だと考えていることが14日、一般社団法人「発達・精神サポートネットワーク」の調査で分かった。 発達障害は特定の物事にこだわったり、他人との意思疎通に苦労したりすることがある。昨年5月改正の発達障害者支援法では事業主に雇用の確保を求めたが、ネットワークの嘉津山具子さんは「見た...

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「共生」へやまゆり園再生を 地元住民が県に要望

(Yahoo!ニュース「カナロコ」・07/14) 事件を風化させまいと願い込め-。県立障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市緑区)の再生に向け、地元住民らが13日、黒岩祐治知事に対し、障害者の人権を尊重し自己実現の場となる多機能施設として再建するよう求める要望書を提出した。元園職員の太田顕さん(74)は「園と共に暮らしてきた地域の希望を受け止めてほしい」と訴えた。 要望書を提出したのは、旧相模湖町の住民ら...

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障害者の生存権を守るシンポジウム

(NHK・07/14) 相模原市の障害者施設で入所者19人が殺害された事件から今月で1年になるのにあわせてシンポジウムが開かれ、専門家は障害の有無に関係なく、憲法で保障された生存権はひとしく守られるべきだと訴えました。このシンポジウムは、憲法施行70年と障害者施設殺傷事件から1年となるのにあわせて日本障害者協議会が開いたもので、東京・千代田区の会場には、およそ400人が集まりました。  はじめにみずから目...

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「日本の福祉政策は限界」 日社大の神野直彦・新学長に聞く

(Yahoo!ニュース「福祉新聞」・07/13) 厚生労働省の社会保障審議会年金部会長などを歴任した神野直彦氏が今年度から、日本社会事業大学の学長に就任した。抱負を尋ねるとともに、これからの福祉政策について在るべき方向性を聞いた。――神野学長は総務省の地方財政審議会長も務めるなど財政学の専門家です。日社大の学長に就任されて、印象はいかがですか。 日社大は1946年の創立以来、「悲しみ」を「幸せ」に変えることを使命...

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「病院が患者を支配」引きこもり当事者が見た精神医療の歪み

(Yahoo!ニュース「DIAMONDonline」・07/13)● 絶対的権力を持つ母親、 引きこもるきっかけは家族問題 「患者が精神医療に対して物申す場は必要である」 長年、精神科の患者の立場から、今の精神医療のあり方を社会に発信しようとしている人がいる。 ぼそっと池井多さん(ペンネーム・55歳)は、偶数月に都内で開催されている対話の場「ひきこもりフューチャーセッション庵―IORI―」で二度にわたり、「そうじゃないってば、先生...

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「車いすのままエスカレーター利用できる」不適切として削除

(NHK・07/12) 10日高松市の家具などの量販店で、80代の男性が妻を車いすに乗せてエスカレーターを利用中に妻とともに転落し、後ろにいた76歳の女性が巻き込まれて死亡した事故を受けて、香川県社会福祉協議会は12日、車いすのままエスカレーターを利用できるとしていた障害者介助の手引きが不適切だったとして、12日朝ホームページから削除しました。この手引きは、香川県社会福祉協議会が、平成16年に作成したもの...

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サービス付き高齢者向け住宅、制度開始5年で廃業125か所

(Yahoo!ニュース「読売新聞」・07/12) 介護を必要とする高齢者の住まいの受け皿として急増する賃貸住宅「サービス付き高齢者向け住宅」(サ高住)のうち、倒産などで廃業した施設数が、2011~15年度の5年間で計125か所に上った。 国土交通省が今年初めて実施した調査で判明した。廃業数は増加傾向で、同省は「ある程度の淘汰(とうた)は仕方がないが、入居者保護のあり方も含め、対策を検討したい」としている。 ...

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統合失調症と大脳皮質表面入り組みに関係 富山大などの研究グループが発見

(医療介護CBニュース・07/11) 富山大附属病院神経精神科の笹林大樹助教を中心とする研究グループは、東大大学院医学系研究科精神医学分野の笠井清登教授らと共同で、統合失調症の発症高リスク群のうち、後に発症する群は発症しない群と比べて、左後頭葉の大脳皮質の脳回形成(表面の入り組み具合)が大きいことを発見した。知見は、統合失調症の発症メカニズムの解明や早期診断法の開発につながる可能性がある。この研究結果は...

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旅館・ホテル空き室提供 豪雨被災、高齢者や障害者など対象 11日から受け付け

(西日本新聞・07/11) 県内を襲った記録的な豪雨を受け、県は10日、被災した要介護の高齢者といった配慮が必要な人たちに、県内のホテルや旅館の空き部屋を無償で提供すると発表した。 対象者は、豪雨で住宅が損壊するなどして避難所での生活を余儀なくされている要介護・要支援の高齢者や、障害者、妊産婦などと介助者。利用できる期間は当面とし、3食、入浴も付く。本人の同意を得た上で、県の保健師による健康チェックや...

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